どうも、管理人のまーちゃんです。
まーちゃんは先日、仮想通貨の銘柄の内、リップルという仮想通貨を購入したいと思い、日本国内でリップルの販売を取り扱っている【GMOコイン】 に新規の口座を開設しました。
1月からbitFlyerでの取引を開始していたので、この【GMOコイン】 とどう違うかな…と思いながら登録をしていったので、今回はその違いをお伝えしていこうと思います。
- ・登録には個人情報の入力が必要→bitFlyerと同じ
- ・個人を証明する書類を選択して、画像を送る→同じ
- ・本人の顔写真の添付はなかった→違う
- ・送付される書類を待つ→同じ
- ・書類はbitFlyerは簡易書留、GMOコインは佐川だった。日数はGMOコインの方が3日と早い
- ・口座開設がWeb上で完了したbitflyer(取引は郵送受け取り後)、GMOコインは書類受け取り後に開設
・登録には個人情報の入力が必要→bitFlyerと同じ
口座の開設には、個人情報を入力していくのが全く同じでした。
そりゃそうですよね。
個人情報なしには金銭のやり取りするには不安ですからね。
この間楽天銀行の口座も開設したのですが、その時と登録方法はほぼ一緒でした。
・個人を証明する書類を選択して、画像を送る→同じ
個人情報の証明書類として、運転免許証などの書類の画像を撮影して画像データを送信する、というやり取りがありました。これもbitFlyerと同じでした。
・本人の顔写真の添付はなかった→違う
bitFlyerでは、個人証明書類を掲げた顔写真データも一緒に送信しなければならなかったのですが、GMOコインではこのやり取りはありませんでした。
比較すると多少のやり取りが簡略化されていて、煩わしさはGMOコインの方が少ないですね。
・送付される書類を待つ→同じ
個人情報の登録後に、本人宛の郵送物が送られてくるので、それを受け取った時点で口座開設が完了となる、というステップはどちらも一緒でした。
・書類はbitFlyerは簡易書留、GMOコインは佐川だった。日数はGMOコインの方が3日と早い
郵送物はbitFlyerでは簡易書留、GMOコインでは佐川急便の宅配でした。
どちらも会社の違いによる差はありませんが、その日数は全然違いました。
bitFlyerは一週間前後かかったのに対し、GMOコインは登録して3日ほどと非常に早く、大変うれしく思いました。
仮想通貨の投資は時間が左右されることがあるので、なるべく早く取引が出来るというのが良い面だと思いました。
・口座開設がWeb上で完了したbitflyer(取引は郵送受け取り後)、GMOコインは書類受け取り後に開設
bitFlyerでは個人情報の認証後から郵送物が到着するまでの間、仮想通貨の口座自体は使用することが出来、他のウォレットから仮想通貨を移行させることは出来ました。
しかしGMOコインは受け取る書類に初回のログインパスワードが記載されているので、それまでの間は何もすることが出来ません。
その代わり開設までの時間がbitFlyerよりも早いので、あまりデメリットには感じないでしょう。
以上が今回感じたbitFlyerと【GMOコイン】 の違いでした。
【GMOコイン】 では新規の口座開設時に20,000satoshiをプレゼントするキャンペーンを実施中(2018年5月現在)なので、開設するなら今だと思います。
また、日本国内で仮想通貨の取引をしている取引所の大手では【DMM Bitcoin】 なんかも有名ですので、是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか?