どーも、管理人のまーちゃんです。
登録しているバンドメンバー募集サイトの「OURSOUNDS」上で知り合った人のバンドに加入することになりました。
主催者がリッチー・ブラックモアが好きで、ディープ・パープルとレインボーのカバーバンドのキーボーディストとしてお声をかけていただいたので、良い機会なのでお受けすることにしたのです。
3年ほど前まで、また別のバンド(HR/HMのカバー)でキーボードをやっていたので、不安なく承諾しました。
僕もリッチー大好きなので、今後が楽しみです!
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というのが近況の報告なのですが、その人とのやり取りで改めて気付いたことがあります。
それは
ロックやメタルが出来る鍵盤奏者の存在が貴重である!
ということ。
ピアノの腕前が非常に上手な人でも、ピアノ以外の鍵盤楽器をうまく扱えない人というのが、結構多いんです。
シンセサイザーやハモンドオルガンなど、ピアノ以外の鍵盤楽器をバンドで使う機会は非常に多いのですが、音の使い方や弾き方を理解していないとその良さを出すことが出来ません。
クラシックピアノを子供の時から習っていて腕前はプロにも負けないぐらいの人が、ピアノ以外の鍵盤楽器の音色を求められて何も出来なかったりする、となってしまうと非常に勿体無いな…と思ってしまいます。
逆にまーちゃんなんかは対して上手くないですが、シンセマニア・ハモンドマニアである面を生かして小手先テクニックでなんとか補っています。
バンドによっては上手く弾ける人よりも適切な音を出せる人のほうが重宝されるので、その面で結構貴重がられるんですよね。
ロックやその派生ジャンルで鍵盤楽器を担当するとなると、なおさらピアノ以外の音使いを求められますので、その意味では自分のような存在が貴重であることが有利だな…と思うと同時に、もっと自分のようなキーボーディストが増えていってほしいな…と思います。
そういう人が増えていって、自分もそんな人達と交流を深めてみたいな…と思う所です。
さて、今回のバンドは年齢層がアラフィフの方々の中にアラサーのまーちゃんが入るような形になるので、ジェネレーションギャップだけが心配ですが、空気読んで頑張りたいと思います。
このバンドの他にも9月に行なわれるハワイアンのイベントに参加するフラダンスチームのバックバンドのお誘いもあるので、様々なジャンルを勉強するつもりで、素人セッションミュージシャンとして挑戦していきたいです。